寝る前読書が好きなくもここ(@kumo_koko)です🐰✨
寝る前にKindleで電子書籍を読むことあなたはどう考えますか?
寝る前のスマホ読書は否定的な意見が多い印象です。
でも、こんな意見もあるよ~、というスタンスで書いてみようと思います。
寝る前にKindleのダークモードで読書はあり!
寝る前の読書はあり
実は、寝る前に勉強をすると、ほかの時間に同じだけ勉強するよりも、記憶が定着しやすくなると言われています。
寝る直前にベッドで勉強!ゴールデンタイムと睡眠は絶対に逃さない!
寝る直前に勉強し、すぐに睡眠をとることで記憶が定着するようです。
読書は勉強とは違うエンタメ要素もあると思います。
でも、せっかく読むなら頭の片隅に残っている方がいいですよね。
小難しい本を寝る前に読むのが、いい感じに眠気もくるのでおすすめです。
はじめに頑張って読んだ部分は、きっと脳に定着してくれます。
ページがなかなか進まないと嫌になる!!
という場合には、小説などもありかなと思います。
眠れなくなる可能性はありますが、

小説が面白くて睡眠不足になっちゃった
って、そこまで熱中できる小説というわけですよね?
それはそれでなかなか有意義な時間だったといえるのではないでしょうか。
寝る前の読書は有意義な時間が過ごせるのでおすすめ
スマホで電子書籍を読むのはおすすめ
kindleを始め、電子書籍で本を読むことはある程度認知されてきていると思います。
いつものスマホで、いつでもどこでも本が読める!
便利ですよね。
もちろん紙での読書は
✔ ページをめくる楽しさがあったり
✔ 本の質感を楽しめたり
紙で読書派の人は今でも結構いる印象です。
ただ、電子書籍には
✔ モノが増えない
✔ どこでもweb購入でサクッと読み始められる
など、とても便利な側面もあります。
電子書籍のメリット・デメリットはこちらの記事でも紹介しています。
Kindleはアプリが断然おすすめです。

アプリの始め方は、こちらで詳しく解説しています。
もしアプリをまだ使ったことがない方は、いますぐお使いのスマホやPCに入れてみて下さい。
スマホで読書は便利さと手軽さを考えるとおすすめ
寝る前のスマホ使用は睡眠の質を下げる
LEDの光にはブルーライトが特に多く含まれます。照明やテレビ、PC、携帯ゲーム機などの画面、そしてスマホの画面から出る光にはブルーライトが多く含まれているのです。就寝の直前までベッドでスマホを見ているという人も多いかもしれませんが、これは寝つきを悪くして、睡眠の質を下げる大きな原因になります。
寝る前のスマホに注意!ブルーライトが睡眠に与える影響
寝る前にスマホを使用することはLEDの光に含まれるブルーライトの影響で良くないという話、よく耳にしますよね。
確かに、明るい画面で、
ちょっと買いたいものを調べてみようと思って価格の比較サイトを開いたら、どこが安いか、ポイント還元を考慮すると?送料は?と大調査になったり
ちょっとだけTwitterを見て寝ようと思ったら、特定の投稿のコメントを読み進めてしまったり、その中の気になるコメントしている人のタイムラインまで遡ってみたり
ちょっと気になるけどどうでもいいコラム記事が目について開いたら、おすすめにまたちょっと気になる記事があって・・・を繰り返してしまったり
いくらでも例が思いついちゃいますね笑!
いつの間にやら思った以上の時間が過ぎている😭!!ということもあるあるだと思います。
寝る前のスマホはブルーライトの影響があり、おすすめできない
寝る前のスマホ × 電子書籍の読書 = ダークモードで解決
スマホの明るい画面が眠りへの悪影響
ここまでの各々の話を合わせた行動が「寝る前にスマホで電子書籍を読む」ということです。
おさらいすると、こんな感じ。
🌟寝る前読書 ⇒ おすすめ
🌟スマホで読書 ⇒ おすすめ
🌟寝る前スマホ ⇒ おすすめできない
要は、スマホの明るい画面が眠りへの妨害になっているから、寝る前にスマホで読書するのは良くないという話です。
解決策はスマホの「ダークモード」
スマホにはダークモードという機能があります。
ダークモードでは、iPhone全体が薄暗い場所に最適な、暗い色を基調とした画面配色になります。ダークモードがオンのときは、就寝前に読書する場合などに、隣にいる人を邪魔することなくiPhoneを使用できます。
iPhoneユーザガイド ダークモードのオン/オフを切り替える
背景が黒、文字が白のこちらです。

画面の大部分が黒いので、部屋を暗くした中では、本当に白い文字の部分が光っているだけ。
個人的な意見にはなりますが、刺激、少ないと思います。
始めは違和感があるかもしれませんが、すぐに慣れます。
しかも、上で引用したiPhoneの公式ページでは、就寝前に読書する場合などと書かれているので、寝る前読書用の使用としては間違いではないようですね。
紙の本を寝る前に読むと、どうしても寝落ちして電気の消し忘れなどがありました。
電気に事前に寝ることを想定してタイマーをセットしたり、リモコンで消すことも可能です。
でも、スマホの場合そこまで考えなくても、しばらく経つと画面が消えてロックがかかる設定にしていませんか?
スマホでの読書のほうが、色々考えることなくスムーズに実践できるんですよね。
これらのことから、私は寝る前にスマホのダークモードで読書はありだと思います!
1点だけ注意としては、図や絵が多い本は図の部分だけ白く見えてしまうので不向きです。

このように、せっかく明るい刺激を抑えていたはずが、急に画面が明るくなってびっくりします。
ビジネス系の本も図やグラフが多いものは不向きですね。
Kindleのダークモード設定方法
参考に、ダークモードへの設定手順も紹介しておきます。
kindleアプリを開いた状態から説明します。

中央付近をタップします。

赤枠の「Aa」をタップします。

赤枠の「レイアウト」をタップします。

赤枠の黒色をタップします。

画面の背景が黒に設定されました!
設定画面以外の部分をタップすれば完了です。

ダークモードの画面です。
※当ページの画面は全て「バナナの魅力を100文字で伝えてください」より引用させていただいています。
まとめ:寝る前は、Kindleのダークモードで読書!
色々な意見はあると思いますが、ダークモードを使用して寝る前に読書、個人的にはおすすめです。
一度試してみてはいかがでしょうか。
kindle本さえあれば、画面をダークモードに設定するだけでチャレンジできますよ。
いまではネットでKindle本をサクッと入手することが可能です。
更にKindleには、初回30日無料、その後は月額980円で読み放題のKindle Unlimitedという読み放題のサブスクも存在しています。
kindle unlimitedに登録がまだの方は、こちらの手順を参考に登録してみて下さい。
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紙の本派の人には向かないサービスかもしれませんが、
この記事を読んでいるあなたは、電子書籍に抵抗がないと思います。
試してみて損はないですよ。
OK🐇✨?
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