なんでも読む人くもここ(@kumokumokokoko)です🐰✨
最近は、ブログやSNSに関する本を読んでいることが多いです。

ブログに書く内容の本を読んだほうが良いよ!
と聞きますが、
ブログにもブログの事書いてるし、間違ってないぞ!
なんだかブログブログ一色です。

そんなブログ漬けのくもここ、本日のおすすめはこちら✨

どんぴしゃなタイトルに惹かれてしまいました。
特にタイトルをつけるのに苦労している方、必見!
おススメポイント3選
各授業ごとに演習問題がある
実践って大事ですよね。
なかなか実際に書き出すのは難しいかもしれませんが、
考えてみるだけでも、結果を見たときの納得感が強くなります。
可能な範囲で頑張ってみるのがおすすめです。
必ず例え話から入るが、選ぶセンスが独特
具体的にイメージするために、
身近なものを例え話で使っています。
一番うまいなーと思ったのは、
8限目のレイアウトをサッカー監督で表していたところです。
コート(画面)で、ボール(読み手の視線)をいかに動かしてゴール(クリック)へ向かわせるか!
といった感じ。
イメージしやすくなりますよね✨
著者の自虐を交えているのが面白い
挿絵の感じとマッチしていて、シュールな世界観がありました。
大丈夫ですよ!とツッコミたくなってしまう場面もあり笑
3,4,5章の「見出し」「キャッチコピー」の話が一押し

いつもブログのタイトルに悩むの・・・😔
本の前半に、タイトルの決め方の話が色々と載っています。
3限目:「看板」から学ぶ「見出し」の基本設計とは!?
こちら、特に参考になりました。
全文が出来上がってから、
全体を見て一番言いたいところをタイトルに持ってきます。
当たり前なのですがポイントはこの2つ。
- 本当に内容とタイトルが合っているのか
- 興味を引いてもらえるタイトルなのか
これにかかっているのですね。
確かに、本にしても、webにしてもまずタイトル見ますよね。
タイトルがいまいちだったら、
すぐに視線が外されてしまう。
せっかく内容が素晴らしいものでも開いてもらえないのであれば
その良さが伝わらないのです。
なんてもったいないことでしょう😭!

と、感情論はこの辺にして
実際にどんな内容が書いてあるか少しお話します。
本やチラシなどは一度に可視化できる範囲が広いが
webは常に他の情報に遷移される可能性にさらされながら見られている
出典:書かなきゃいけない人のためのWebコピーライティング教室
なんともショッキングですね。いや、知ってはいましたけど・・・
タイトルのつけ方としては、
重要なワードをピックアップして、うまく配置・連結するという流れを
詳しく説明してくれています。
また、具体性と謎のバランスについても書かれています。
無意識なのか狙いなのか、webのタイトルはそういうもの多いですよね。
「xxのために必要なたった一つの方法とは!」
とか。
4,5限目:キャッチコピーについて深堀
ここで救われたのは、こちら。
凝ったキャッチコピーである必要はない
ブログを読んでもらう場合の目的は、
読んでもらいたい対象者に明確に意図を伝えて中身を見てもらうこと
それ以上である必要はないですし
小細工すると意図が伝わりにくくなる可能性もあるかもしれません。
本の中では少々高等テクニックまで書かれていますが
最低限、私は「ターゲットを明示」した
明確でオーソドックスな形を目指そうと思いました。
まとめ
タイトルやキャッチコピーの書き方についてばかり詳しく書いていますが
他にもUX(画面のデザイン)の話や、本文を見やすくする方法など
ブログを書く上で役立ちそうな内容が色々網羅されていました。

ブログ初心者🔰や、新しい視点が欲しい方にはおススメします。OK?🐇

コメント